RyujiYoshida.com/blog

actionScript3 study. GIF Encoder

GIF BOOK(読めてないけど)やTEXT.GIF国際GIFアニメアワードなどなど昨今GIFの盛り上がりがすごいみたいなので、FlashでWebCameraからアニメーションGIFを書き出すのを作ってみた。
なんか面白いのできそうなの感じもする(?)のでもう少し発展させてサイト作ろうかなと思ってます。思ってたらすごいのきたから保留…。

以下、参考および引用文献

GIF BOOK コンテンツ制作者のためのGIFガイド
http://www.bnn.co.jp/books/title_index/web/gif_bookgif.html

TEXT.GIF
http://okikata.org/study/test78/

国際GIFアニメアワード
http://portal.nifty.com/iaga/

AS3 GIF Animation Encoding Class 0.1
http://www.bytearray.org/?p=93

as3gif
http://code.google.com/p/as3gif/

[AS3.0] AnimationGIFSaverクラスだ!
http://www.project-nya.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=1213

openFrameworks study. Mesh3

引き続きテキスチャ貼ってみたりなんだりと色々いじってみる。
未だ陰影はつけておらず…

アートと音楽

アートと音楽を見に東京都現代美術館へ。
参加アーティストが豪華だし見応えあったけど最終日だからなのかとにかく込んでいた。
鑑賞するのに1時間並ばなければ行けない作品などもあり、すべては鑑賞できなかった。
田中未知氏の「言語楽器」関連の杉浦康平氏の作品が展示されていて見入ってしまい、大混雑の中邪魔になってしまってたかもしれない。

見たい展示はいつも最終日や週末に駆け込んでゆっくり鑑賞できないからこれからは平日に行こうと毎回思ってるのになかなか実現できず。

openFrameworks study. Mesh2

自分でも食傷気味ですがとりあえず前回のスケッチにwebCamからの入力を追加。
頂点の数を減らすと精度の低さが如実にでるな…

openFrameworks study. Mesh1

openFrameworks習作、Quayola氏のStrata #4模擬スケッチ。
思い通りに精度が上がらず泣けてくる…。
だましだましではなく、基礎から地道に学んでいかないと駄目ですね。
1枚目、2枚目のsourceは言わずもがな明白ですが、3枚目は娘の写真です。

以下、参考および引用文献

Strata #4
http://www.quayola.com/selectedartworks/strata4/

Kinect x openFrameworks x Delaunay → Simple Polygon
http://blog.rettuce.com/mediaart/kinect_of_delaunay/

openframeworks上でのアンチエイリアスのかけ方
http://itr0510.blogspot.jp/2011/04/openframeworks.html

田中一光とデザインの前後左右

田中一光とデザインの前後左右をみに21_21 DESIGN SIGHTへ。
観賞後、Semitransparent Designの方々と水野勝仁さんの対談も拝聴。
「おやすみんこ」の話がおもしろかった。(と手元のメモには書いてある)

その後、その脚で新津保建秀氏の個展「風景+」へ。
ご本人在廊していたのでお話伺ってみたいなあと思いつつも自分から声をかけられる訳もなくいそいそと帰路…。

仙台&岩手

doppoのイシザキさんにお誘い頂き、7/28,29,30の3日間、仙台と岩手に行ってきました。
仙台、陸前高田、気仙沼、南三陸町、石巻などなど被災してしまった土地を駆け足ながら案内してもらいました。最終日の夜には石巻復興ふれあい商店街の方々と一緒にお酒を飲みながら色々なお話を聞かせてもらいました。普段東京にいる僕にとっては、現地に知り合いが出来た事によって震災や被災地に対する感覚が確実に変わった気がします。

XXX

最近お仕事ご一緒させて頂いた縁で永戸鉄也さんにお誘い頂きXXXをみにSuper Deluxeへ。
即興演奏的なライブをみるのは随分久しぶりだったけど思っていた以上に気づきみたいなものが多く、昔とは見方が少し変わってきているのかもと感じたり。

演者の方々は身体や環境における偶然性みたいなのをうまく楽しんでいる様にみえ、感動を覚えました。
当日のTwitterでは偉そうにこんな事書いてますね…。酒も入っててだいぶ興奮気味で恥ずかしい。

「動き」の設計

木本圭子さんの公開講座「動き」の設計を拝聴しにApple Store Ginzaへ。
作品への取り組み方、制作のプロセスなどを交えた自身の作品解説や、教鞭をとっている大学でのお話などとても興味深い内容でした。

講義のレポートや当日配布された資料など下記ページから閲覧できます。
興味のある方はぜひ。

http://www.memedesign.org/meme_design_school/2012/07/120623-kimoto-ar.html

偶然性

先日、作業しながらUstreamでこれ聞いてたら「作品に偶然性をもたせる」ことが話題に挙っていた。プログラムの乱数を使うことで思いもよらない事象が…ていうのは自分にとっても割と身近な事なので興味深く拝聴していたら、「撮影にも偶然性は充分ある」みたいな発言(だいぶ曖昧)を聞いて、ものすごく目から鱗的な何かがでた。

ある程度コントロール可能な偶然性をもたせることが出来るというのはプログラムを使う大きな理由だと思うし、僕自身もそういう思考で作るのが好きだ。ただ、偶発的な事象を起こすことができるのはプログラムや乱数だけじゃないってことにハっとさせられた。いつしか無意識に固定観念みたいなものができあがってしまってたのかな…。

「ここの値は乱数で」とかと同じ様に、「これは当日の天気で」とかって感じなのかな。
マウスの位置を最大値にみたいな調整も、水流したり、風吹かしたりいくらでもできるだろうし。(そんな単純な事ではないと思うけど…)

こうやって書くと至極当たり前の事の様な気がするけど、現実世界や自然現象の方が偶発的な事や、インタラクティブな関係性ばかりなんじゃないかと改めて考えるきっかけになった。
今後も大切に考えていきたいです。