RyujiYoshida.com/blog

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ifttt test.

KEN “have a good time”
QP “個OYKOTHELASTOKYO展”

KEN “have a good time”をみに成山画廊へ。
その後、白金に移動し、THE LAST GALLERYで開催されているQP “個OYKOTHELASTOKYO展”へ。

両者ともいつも予想できない展開で楽しませてくれる大好きなアーティスト。
素晴らしかった。

Public-ation展:トークイベント

Public-ation展:トークイベントをみにAXIS Galleyへ。
着いてみたらIAMAS関係者とか学生のみのイベントだったのかな?あれれ?と気まずい思いをしつつも聴講。
技術的な事だけでなく、教育や教育機関についての議論がありとても興味深い内容でした。
時間がなくて展示されていた作品はほとんど見れずだったのが残念…。

OPEN SPACE 2011/インターネット アート これから/TYP Exhibition

OPEN SPACE 2011インターネット アート これからを鑑賞しにICCへ。
たまたまパーカー・イトーアーティスト・トークが行われていたのでそのまましばし聴講。

どれも素晴らしい作品ばかりだったけど特にDavid bowentele-present water
グレゴリー・バーサミアンジャグラーの2つは初めて見れてよかった。

その後、渋谷に戻ったら間に合いそうだったのでTYP Exhibitionを鑑賞しにSUNDAY ISSUEへ。

雨だったのもあってか、どれも人が少なくゆっくり鑑賞できてよかった。
これ全部見て回っても鑑賞にかかったお金は500円なんてすごいな。(是非はともかく)

メディア芸術祭 受賞作品展

2月22日から3月4日まで国立新美術館にて開催される
文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
昨年公開したJOURNEY INTO CLOUDが展示されています。

先日内覧会にてひととおり鑑賞させてもらいました。
受賞作品他、素晴らしい作品がたくさんありとても見応えありました。
興味のある方はぜひ!

Message Station

12/20〜26の間、横浜赤レンガ倉庫で行われていたアジア・ネットワーク・ビヨンド・デザイン2011横浜展にメッセージ・ステーションで参加しました。

鑑賞者が会場に展示されている300点ほどの作品の中からお気に入りを選び、
自身の写真とメッセージを添えて作家に送信できる仕組みになっています。
クリスマスシーズンという事もあり、来場者が多くたくさんの方に参加して頂きました。
ありがとうございました。

初めてのAIR + openFrameworksでの案件だったのでわからない事だらけ、且つ、
年末のドタバタシーズンで制作期間がかなり限られてしまいましたが何とか形にはなりました。
(オープニングセレモニーでのデモンストレーション直前で謎のバグ続出であせりました…)

不備も多く、やりきれなかった事も多々ありましたが
いろいろと勉強になり本当に良い経験になりました。
今後もこういった形態のものも積極的に作って行きたいなと思っています。

※掲載できる写真の選別がまだできていないので後日追加します。

メディア芸術祭 審査員推薦作品

9月に公開したJOURNEY INTO CLOUD
文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門 審査員推薦作品に選ばれました。

過去の受賞作や審査員推薦作品には大好きな作品も多く、
FWA同様にメディア芸術祭には思い入れがあったのでとてもうれしいです。
ありがとうございます。

来年2月の国立新美術館での受賞作品展にも展示されるようなので
近くなったらまた詳細を報告させてもらいます。

※手続きを間違えてしまった為、作者名が僕のみになっていますが、
あべちゃんとの共作です。あべちゃんごめん…。

FITC Tokyo 2011

FITC Tokyo 2011をみにHAL東京へ。
一番楽しみにしていたGolan Levinさんの講演がおもしろかった。
色々予定が重なっちゃってて時間あんまりなかったんですが無理して行って本当によかった…。

既にいろんな記事などで出ていますが、
Interesting, Beautiful, Usefulの三角形の話は印象に残りました。
翌日、真鍋 大度さんが話されたStory, Texture, Formという違う三角形も興味深かったです。
この辺もう少し聞いてみたかった。

僕も今はUsefulにはあんまり興味がないかなあ。

Qubibiの勅使河原さんの講演もとても興味深かったです。
時間の都合で全てお話しできなかった様ですが、もっと聞きたかった。

今年のFITCは充実しててすごく楽しかった!

妖怪人間

娘(4歳)が妖怪人間ベムのテレビドラマにはまっている。

放送は21時からだけど、20時くらいからもう落ち着かない。
食事をしている最中でも気になってしょうがないらしく、
早く放送が始まらないか何度も何度も時計を確認してる。
1分おきくらいに。

何度も繰り返した後、娘は「なんだよあの時計、時間経つの超遅え〜っ!」と言い放った。

なかなかおもしろいなと思ったよ。

フィジカルコンピューティングを「仕事」にする

フィジカルコンピューティングを「仕事」にするという本を読みました。

takramの方々のインタビューがとても共感できたというかすごい良かった。
仕事への取り組み方/語りながら作るという事/言語化の重要性/などなど…興味深かったです。
ここ最近、自主制作と受注制作の両立についてや仕事への取り組み方、組織と個の在り方についてなどを考えていたので参考になりました。

その他も刺激的な事例が多く、とても楽しく読めました。
Twitterにも書きましたが、Web界隈で活動しつつも、もやもやっと閉塞感を感じ始めてる人(僕もそのうちの一人)に向けて書かれている様に感じます。
actionscriptと身近なデバイスの連携やProcessing,arduinoなどのサンプルコードも掲載されていて、入門書としても最適なんじゃないでしょうか。

※Webに飽き飽きだったり嫌いになってるわけではないですが、
他の言語や環境を知る事は発想や制作方法の視野を広げる為にも重要なんじゃないかと思っています。

興味があればぜひ。(俺もこれで入門しよ。)